▼ 桜の葉（塩漬け）

桜餅などに

50枚入り 705 円（税込・送料別）
原材料：桜葉（伊豆松崎産）、天日塩

大変申し訳ございません、2019年度分は入荷の予定がありません。ご理解いただきますようお願い申し上げます。

桜餅に必需品、桜の葉です。この桜の葉と道明寺粉で簡単に関西風桜餅ができますよ。あんは白あん、こしあん、お好みでお選びください。

桜葉は純国産大島桜。手選別された伊豆松崎産です。

これを一枚一枚塩のみで漬け込んだ、無添加の塩漬けです。

漬け込みに使うのは塩だけ。みょうばん、クエン酸は使用してません。

漬け込みには今では珍しくなった四斗樽を使用。この樽は明石産の杉材からなっていて、程よい呼吸が出来るだけでなく、発酵段階で桜葉から出るアクをその木肌に吸収することで桜葉を濁りのないきれいなべっ甲色にしてくれます。

包装材の一種ともいえますが、半数以上のかたが葉っぱも一緒に食べますので、綺麗で美味しい葉を探しました。薄すぎず厚すぎないちょうどいい厚さ。葉っぱごと食べる人にとっては食べごたえがありつつじゃまにならず、はがす人にとってもはがしやすい厚さです。

季節限定販売とさせていただいております。毎年四月の下旬には売り切れてしまいますのでお早めにどうぞ！　長期保管する場合は冷凍すれば色落ちを防げます。使うときはボウルに水をため、1時間ほど漬けておいて塩抜きをしてください。

この葉はオオシマサクラという種類の葉で、柔らかく産毛が少ないので食べやすい桜の葉です。またオオシマサクラに多く含まれているクマリンという物質は血液をサラサラにしてくれるとか。

純国産で、一枚一枚手選別された桜の葉を萱（かや）の茎で縛ったものです。塩抜きされたあとはどうぞ安心してそのままお召し上がりください。

サイズは17cm前後の一手のみです。

手選別の際にチェックされてますが、いかんせん自然のものです。少々のシミ、虫食い等ご容赦願います。

時折桜の葉や萱（かや）の茎に見られる黄緑色の付着物は、漬けあがる過程で発生する酵母が沈着したものです。

塩漬けですので原理としてはお漬物と一緒、そのため酵母が存在しています。そのまま塩抜きして召し上がっていただいて全く問題ありません。

ボウルに水をため、桜の葉を30分から1時間ほど入れておいて塩抜きしてください。完全に塩を抜いてしまうと風味も抜けてしまうのでご注意ください。

袋に入っていた漬水が残ってましたらそれに浸し、袋をしっかり閉じ、冷蔵庫に保存してください。濃い塩漬けですので1年間大丈夫です。

長期保存する場合は色落ちを避けるために冷凍してください。残った分をラップできっちり、できれば二重に巻き、冷凍庫に保管します。解凍は、冷凍庫から冷蔵庫に移動させ、ゆっくりと解凍させてください。

水羊羹の下にしいたりするとお洒落ですよ。おにぎりに巻いても美味しい！


	和菓子の材料となるきな粉や米粉・もち粉などと、そのノウハウを活かした健康食品を製造元から直接お届けします。